プーケットピピ島2007年冬

この旅日記は、ちょうど10年前。

28歳の時に、ふらっと一人旅に出たときのキロクです。

先日参加させて頂いた旅のお茶会で、プーケットの写真を見せて頂いたのです

それ以来、無性にプーケットへ行きたくなり、、

そう言えばだいぶ昔に行ったなぁ〜と思い、旅気分を盛り上げるのも兼ねて、こちらに再アップしました

はぁやっぱり旅はいいな

というわけで、懐かしのプーケットひとり旅のキロクです(-)

10年前の拙いキロクですが、よかったら一緒に旅気分を味わって頂けたら嬉しいです

1月になるといつも旅に出たくなる。

というのも大好きなアジアのベストシーズンだから。

しかもお正月明けで航空券の値段がガクンと下がるのもこの時期なのだ。

夏に八重山に行って以来旅してないし

そろそろまた連休取っても

職場でヒンシュク買わないよな。

うんうん。

1月22日は私の誕生日だし

自分から自分への誕生日プレゼントとして

旅を贈ろう!!

というわけで誕生日をはさんだ1月18日から24日まで、連休希望をこっそり提出したのだ。

そして行き先。

沖縄にも行きたいけれど。。

でも今はすっごく暑い場所に行きたい!

夏好きの私としては夏の場所へ行きたかったのだ。

となるとやっぱ東南アジアだね。

行きたい国はいっぱいあるけれど

今回はなんとなく海へ行きたかったのだ。

沖縄以外の海がどんなのか見てみたかったのだ。

でもなんとなく海となると、特に海外はビーチリゾートのイメージ。

そんなとこに女ひとりで行ってさみしくないかしら。

でも考えたら八重山だってビーチやん。

一人でもまったくもって寂しくない。

じゃあ海外の海にも行ってみようかな?

いつか映画で見たレオナルドディカプリオ主演のザビーチの舞台。

ありえないくらいの綺麗な伝説のビーチ。

断崖絶壁に囲まれたビーチ。

映画の内容よりもあのビーチの美しさに目を奪われたのだ。

そしていつかは行ってみたい!

映画を見たときから思っていた。

それはタイのプーケットからまた船で2時間ほどの場所にあるピピ島

ザビーチ以来すっかりメジャーになりすぎてるらしいけど

でも、あの来るものを拒むような岩肌に囲まれたビーチを一目見たかったのだ。

旅に出よう!!

そう思い立って一週間で航空券を取り

ある意味勢いで決めちゃった今回の旅。

でも自分への誕生日プレゼントの旅なんだ。

いっぱい楽しむんだ!!

そういうわけで、再び4度目のタイに訪れることになったのだった。

アンダマン海の真珠へ〜

深夜の関空は信じられないくらいひっそりしていた。

店もほとんど閉まり、電気も消えている箇所がある。

国際空港とは思えないくらい人影もまばらだった。

深夜発は私が乗るプーケット行きと、ドバイ行きのみだった。

久の海外一人旅。

一時期に比べると海外熱も正直冷めてきていた最近。

英語もほとんど忘れてる。

ちょびっと心配な反面、日本を脱出できる嬉しさもあった。

飛行機に乗る瞬間がとても好き。

そんな旅の始まりをかみ締めつつ

座席に沈むといつのまにか眠っていた。

気付けばタイのバンコクまでもうあと少し。

夜も明けて外は夜から朝に変化していってるところだった。

バンコクで国内線に乗り継ぎ。

タイの空港はちょうどつい最近、新空港に移転したのだ。

真新しいスワンナプーム国際空港は床がまるで鏡のようにぴかぴかだ。

乗り継ぎは初めてなのでちょっと心配だったけど、なんとかプーケット行きに乗り込めた。

タイからプーケットまで1時間弱。

いよいよ旅気分が盛り上がってきた。

ところで今回は結局、宿も全く取らず行き当たりばったりで行くことにしたのだ。

なので今日一日の行き先も未だに未定。

ガイドブックを見つつとりあえず今日はビーチへは行かず、プーケットの中心街、プーケットタウンへ行くことにした。

プーケットの空港はすごくこじんまりしている。

外に出たら南国独特の熱気と真夏の暑さがやってきた。

夏だ〜!

私の大好きな夏なんだ。

なんだか嬉しくてひとりにやにやしてしまう。

さて、空港に降り立ったはいいけど

街まで何で行けばいいんやろ?

タクシーは高いしな〜。

そこで乗り合いバスの客引きが来たので、街までもかなり安そうだったし、それに乗ることにした。

窓の外は南国のタイの風景が流れる

バンコクに比べたらかなり素朴な田舎の雰囲気。

来てよかった〜。

プーケットタウンに着いたかと思えばなにやら旅行会社で停車した。

そこからツアーやらなんやらの案内が渡される。

相場より安いと思ったら旅行会社の乗り合いバスやったんや。

まあでも、とりあえず街で宿を見つけられるか心配だったので、ここで私もホテルを紹介してもらうことにした。

値段も許容範囲。

しかし想像以上に自分自身の英語のできなさ加減にあきれてしまう。

う〜ん。。通じないし、何言ってるかわからん。

とりあえず車でホテルまで連れて行ってもらう。

街中なので海は全然見えない。

ここは本当にプーケットなのだろうか?

もしかしたら全然違う場所にいてたりして。

そんなことを考えていたらホテルに到着。

部屋に入りベッドに倒れこむ。

移動ばっかりだったからさすがに疲れた〜〜〜。

腰がイタイ〜。

窓から見た風景。

建物がタイだね。

ところでプーケットはアンダマンの真珠と呼ばれ、タイ最大の島なのだそう。

本島と橋で繋がっているので、バンコクからバスも出ているすっかりメジャーな島なのだ。

一休みというには長すぎる休憩をした後

街をぶらぶら歩くことにした。

街を歩くと懐かしいタイ独特の匂いがする。

屋台の匂い。

果物のにおい。

なんだかよくわからない酸っぱい匂い。

色んな入り混じった匂いが私の記憶を刺激する。

街のすぐ後ろには山がそびえる。

小さな街だけどショッピングセンターやマーケット、カフェもたくさんある。

街中にはコロニアルスタイルの建物が並んでいる。

異国情緒あふれる雰囲気。

サンダルやシャツなどちょっとした小物ショッピングをしつつ、疲れたらカフェで休憩。

日本では考えられないくらい、あま〜い紅茶を飲んでひと休み。

大阪の街でも出来そうなことだけど、、

ここがタイというだけで楽しい。

結局この日は一日街をぶらぶら歩き回り買い物を楽しんだ。

晩御飯はオープンカフェシンハーとタイカレー。

ちょっと甘いシンハーがタイの空気と合っている。

タイの看板犬?

入り口できちんとお座りしていた。

特に目的もなく一日過ごしたけれど

なかなか普段ではここまで、自由に時間を使えない。

そう思うと本当に旅に出て良かったなって思う。

明日は何をしよう?!

行き先も、泊まる宿も

まったく予定の決まってない明日。

こんな瞬間が旅の醍醐味なのかもしれないね